ケイト・ブランシェットってあらためて凄い女優だと感じた作品。
鬼のような怖い表情や物悲しげな時やさまざまな顔を見せてくれる彼女。果敢にも同性のルーニー・マーラとの絡みも披露❤️
そのルーニー・マー…
最初、ルーニー・マーラを見た瞬間、本当にオードリー・ヘップバーンに見えた!!
「天から落ちてきたみたい」って言われてたけど、本当にそう思う〜🪽可愛すぎる💘
1950年代のNY。
街並みも、服装も、…
1950年代、セクシャルマイノリティへの理解が今より進んでいなかった時代のシス女性2人の同性愛を描く。
ケイト・ブランシェット演じるキャロルは既婚で子持ちだが夫の飾り物になっている現状に我慢できず…
テレーズが車からキャロルをすっと撮るあの瞬間にフィルムカメラ(調べるとargus c3というカメラらしい)の良さが凝縮されてる気がして個人的にベストシーン
結局は惹かれるか惹かれないか
若いから…
このレビューはネタバレを含みます
全体的に映像の撮り方がとても美しいなと思った
前半の初めてテレーズがキャロルを訪れるシーンの車の中とか特に綺麗だった
後半から映像が暗くなるのが余計に心情を表している気がする。最後のシーンが明るい室…
このレビューはネタバレを含みます
ルーニーマーラの作品が見たくて鑑賞。
オン眉ルーニーが終始可愛すぎた。
2人がずっと美しくて、美しい音楽も伴って普段見ないジャンルにも関わらずずっと見てられた。
ベッドシーンは何だかめちゃくちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
パトリシアハイスミス原作のロマンス。ハイスミス的な不安が付き纏うロードトリップ。
特にルーニーマーラ演じる、恋を知らない女性が素晴らしい。キャロルからの復縁の誘いを断る仕草にやけにリアリティを感じた…
私はテレーズの気持ちが分かるし、自分の足で歩み続けられるようになったテレーズがただただ偉いと思った
自分の思い出に重ねてしまうためかもしれないけど、キャロルの味方にはなれない。若いからまだ分からない…
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