1/18@ユーロライブ試写会
映画にぴったりの音楽がなんとも心地よく、2時間魅入ってしまいあっという間でした。
人を愛するとはどういうことなのか。
素直に生きるとはなんなのか。
自分の存在価値と…
冒頭から魅せられる洗練された映像美と音楽。美しい2人の女性。思わず陶酔させられる。
・・・
<ある人に会う。何故か分からない。だけど惹かれるものには惹かれるんだ。惹かれないものには惹かれない。理由な…
『太陽がいっぱい』の原作者パトリシア・ハイスミスの作品。今回は女同士の恋愛を描いております。
そして男女で捉え方が違うんじゃないかなって思う作品でした。
1950年代のアメリカは同性愛はご法度であ…
自分が何をしたいのかがわからないまま流されている、キャロルと出会う前のテレーズのような女性は、多いと思います。
テレーズが憧れたお金持ちの美しい年上のキャロルもまた、悩みを抱えていた。
キャロルとの…
まず、音楽がわたしの好みすぎて。あれを思い返しただけでも泣けてしまう
細かい描写がすごくよかった。
わたしは同性愛のはなしとしてというよりはひとりの女性の生き方と、人を愛することみたいな大きなテー…
2016/01/18 Filmarksの試写会
渋谷 ユーロライブで
最初のシーンでルーニー・マーラが可憐すぎて惚れた。
ヘプバーンの再来かっ!くらいの衝撃だった。
ケイト・ブランシェットの妖艶…
「人は人に魅かれるか、魅かれないか」
という言葉が心にしみました。だってその通りなんですもん。。
テレーズがキュートすぎます。仕草、視線、服や持ち物、カメラまでもが驚くほど可愛く見えました笑
キャ…
試写会にて。
最近、女性同士の恋愛をテーマにした「アデル、ブルーは熱い色」を観ていたので、それと何となく比較しながら観てました。
写真家を夢見るデパート店員のテレーズ(ルーニー・マーラ)はある日娘に…
「女性的」という言葉が似合う作品。繊細な感情を表現するカメラワークとストーリー展開、多くはない台詞。感情の機微が繊細過ぎてついていけないと感じた部分も多くありましたが、それだけにケイト・ブランシェッ…
>>続きを読む試写会で鑑賞。ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラがただただ美しい映画でした。
さらりと誘って、受け入れて、お互い惹かれあって、こんな自然な恋が現実にあるんだろうか〜!
映画冒頭のシーンと、後…
(c)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED