向日葵

キャロルの向日葵のレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
2.2
美しさと儚さの融合。
内容より画面越しの非現実的な映像だと思う。

女性同士の性の綺麗さや、人それぞれ持っている心の悲しさや不安さを映像で映している。

ストーリーは、そんな空白な感情や悩みを抱えた女性が、お互いの魅力に気付き自分を埋めるように愛し迷いながら求め合う。

表情の変化や気持ちの流れを、言葉で示すと共にそれよりも行動や背景で表現しているそうゆう作品が好きな方には向いているが、ストーリーの展開ではあまり魅力を感じなかった…
向日葵

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