映像がとにかく綺麗で何気ないシーンも観てるだけで、幸せな気持ちになれる。
テレーズがとキャロルが別れた?後、テレーズがニューヨークの街を颯爽と歩く姿を眺めるキャロルの姿に泣いた。
テレーズが真っ赤な…
「天から落ちてきた人」
テレーズにピッタリの言葉だった。
ずっと見ていたい可愛さ、綺麗さ。
キャロルと会わない日々でのテレーズの成長も良かった。
ランチの誘い、家への招待、旅……すべて受け身だった…
暗くて、もやもやする映画。
ずっとキャロルに良い印象を持てなかった。夫にも原因があったとはいえ、女性との不倫を始めたのはキャロルだし、娘の親権が懸かった離婚訴訟中にテレーズと逃避行のような旅をする…
50年代アメリカのファッションもストーリーも主役の2人も全部大好き。
美しく格好いいケイト・ブランジェットと可愛らしいルーニー・マーラで幸せな画面、。一つ一つの所作にグッと来てしまう。
様々なピンク…
テレーズとキャロルが所作込みで超美形。映画全体の雰囲気、衣装、美術全部がシャレシャレすぎ。
それだけで見れるっちゃ見れるけどストーリーの波もほとんどなくてちょっと退屈。キャロル、超美形なのに感じて…
ルーニー・マーラのビジュアルで列車セットが好きとか凄く良い。
帽子がまた可愛くて似合ってるのよ。
もうね、所作や視線の揺れでふたりの心の揺らぎまで表現されていて素晴らしかった。
初めての食事の際の…
映画全体としてはあまり記憶に残っていないけど、キャロルの夫がキャロルとテレーズの泊まっているホテルに来るシーンは今まで観た映画の中でもかなり強く印象に残っている。そのシーンだけを何度も思い出している…
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