最近LGBTの映画多いなあ、と思いながら向かいましたが、予想をいい意味で裏切られた感じです。
ケイトもルーニーも演じているとは思えないほど自然。ていうかルーニーの仕草とか語らずに静かに語ってるのっ…
前半寝てしまった。ほんともったいない。
ので、内容がよくわからないまま観ていましたが映像が綺麗ですべてが美しい映画だったと思います。
概念を捨てたそれ以上の愛
お互いが心から求め合う
そんな感じ
も…
普通の物語である。ストーリーには全く目新しい箇所は無い。装置としての登場人物や設定も、なんらオリジナリティはない。ふたりが女性であることも含めて。しかし、ひたすら美しい。それら普通のものものが彼らを…
>>続きを読む美しい映画でした。
スタイリングも抜群で、素敵でした。
ただ、美しすぎる。
彼女は何故、彼女に惹かれたのか。
初めて見つけたあの日
一瞬で惹かれ既に恋に落ちていた。
恋って、そんなもんなんですか…
愛って喜びもあるし、憎しみもあるし、絶望もあるし……
っていうのを考えながら見すぎてすっごく滅入りました。
けど内容としてはとても素晴らしくて、セリフだったり表情がすごすぎて見終わった時しばらく…
自分には分からない世界。だけど、ケイト・ウィンスレットとルーニー・マーラの演技から離れられない、奇妙な感じで鑑賞した。アカデミー賞ノミネートされるのも納得。作品は美しく描きすぎている気もするので、高…
>>続きを読むまず、自分が男で本当にすみませんでした‼︎
本作の男たち同様、自分も薄汚い俗物の塊(実際はまともな人達だったが…)だと思うと嫌悪しか湧きません!
そんな俗物男が蔓延る50年代が舞台。
美術や衣…
思った以上に「映画」だった。
ルーニーマーラとケイトが画面内に映ってるだけで、映像芸術として成立するあたり。
無駄な言語が削ぎ落とされていること。
しかし、あのシーンでの「蛍の光」BGMは、日本…
(c)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED