はやし

ストックホルムでワルツをのはやしのレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
3.5
歌手の女性のサクセスストーリーかと思いきや、欲しがるあまり結局何も手に入れることのできない女性の物語で見ていてとても辛かった。上を目指し続けることが幸せではないと考えさせられるあらすじが印象的だった。スウェーデン映画は少し仄暗いの雰囲気なのが主流なのだろうか。
最後は父親とも和解でき、娘と一緒に暮らすこともできて希望が持てたのでよかったと思う。
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