1963年第8回ユーロビジョン(ロンドン大会)零点で最下位タイ。優勝はデンマーク。
ジャズが大会に適してないなら、最初からそう言ってあげなさいよ と思いました。
主人公はモニカ・ゼタールンド。スウェーデンでは有名なジャズ歌手です。
ジャズは英語でしか歌ってはダメという掟(?)を破って、スウェーデン語で歌って成功した人です。
演じるのはエッダ・マグナソンという人で、この人もシンガーソングライターです。日本で観られる出演映画はこれくらいです。モニカ・ゼタールンドによく似ています。
華やかなスターの裏側みたいな映画は定番です。今回はドラッグはありませんでしたが、酒に溺れるのはお約束です。
でも今イチ理由がわかりませんでした。
男のせい? 男なんかどうでもええやん と思いました。
またはジジイ? 娘の足を引っ張る親父なんかガン無視でOKです。
まあ映画的創作だと思いますので容赦します。