Jun17

ストックホルムでワルツをのJun17のレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
2.0
主人公がただのビッチで全く感情移入できない。
ビッチ自体はいいけど、誰かのことを大切に思う感情とか、登りつめるためにめちゃくちゃ努力する姿とか、実力をつけた背景とか、そういうものが描かれない。
この人を動かしているのはただただ自己顕示欲に見えて、勝手に破滅した感じがするので同情もできない。
だから、成功しても喜べない。
ワルツフォーデビーの背景の真相はこうだったのか?調べてみます。
Jun17

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