ぞーいー

ストックホルムでワルツをのぞーいーのレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
2.0
よくある主人公の挫折と成功の物語。
まず、主人公の歌の評価がいい時と悪い時の差が極端だし、素人耳からすると違いが全くわからない。ジャズを感じるという詩を勧められて読むと途端に周囲の評価が上がるのも安易に表現し過ぎでしょう。全体としては上映時間に対して内容を詰め込み過ぎてまとまらなかったようにしか見えない。ただ、拍手から始まり拍手で終わるという円環構造だけは個人的に好みな演出のためプラスの評価で2点です。
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