チェドを配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
スターチャンネルEX
・
みるアジア
・
WOWOWオンデマンド
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
スターチャンネルEX
・
みるアジア
・
WOWOWオンデマンド
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
クランクイン!ビデオ
・
スターチャンネルEX
・
WOWOWオンデマンド
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
セネガル映画
チェドの映画情報・感想・評価・動画配信
チェドを配信している動画配信サービス
『チェド』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2024年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
チェドが配信されているサービス一覧
チェドが配信されていないサービス一覧
チェドの評価・感想・レビュー
チェドと似ている作品
チェドが配信されているサービス一覧
『チェド』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として3件の配信作品が見つかりました。
『チェド』に似ている配信作品
ラ・マルセイエーズ
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
3.5
風とライオン
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
3.3
唯一、ゲオルギア
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
4.0
チェドが配信されていないサービス一覧
『チェド』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2022/08/09 22:36
2.5
[セネガル、宗教三つ巴抗争と囚われの姫] 50点
センベーヌ・ウスマン長編五作目。キャリア初の時代劇。舞台は18世紀くらいだが明言はされず、センベーヌとしては現代まで続く、そしてアフリカ全土で行われている事象として一般化しようとしている。舞台となる王国では三つの勢力がしのぎを削っている。一つ目は伝統を重んじる王国派、二つ目は新興勢力として実験を握ろうとするイスラム教派、三つ目は二人の白人が代表するキリスト教派である。白人たちは権力よりも奴隷や武器を含めた交易に興味があるので、実質的にはニ勢力だが。イスラム教徒を率いる導師によって、国民の改宗が次々と進み、国王の権威は失墜していた。そんなとき、チェド=非改宗者の村人三人が姫を誘拐する事件が発生し、ぶつかり合いが激化していく。冒頭30分くらいは国王を前に、裁判のように各々が信条をぶつけ合う。センベーヌ作品は服装で立場を分かりやすくするという視覚的な語りが物語を先導していたが、本作品では王太子/勇者/王の甥(姫の元婚約者)がみんな同じようなカラフルな格好をしているので、話がよく掴めない(本質的には彼らを分ける必要はないのかもしれんが…)。その三人組が荒野のど真ん中にある姫のハンモック兼監禁場所にやってくる場面の睨み合いは面白かったけども。過去四作品が絶望的な物語だったことを考えると、本作品はまだ希望的だが、如何せん単調なので退屈なのが惜しいところ。
#2022ofOdessa
#1001の映画ofOdessa
#AfricanFilmOdyssey
#センベーヌ・ウスマン特集ofOdessa
コメントする
0
CHEBUNBUNの感想・評価
2021/07/22 09:09
2.0
【セネガル政府「Dがひとつ多いから上映禁止ね」】
「死ぬまでに観たい映画1001本」アフリカ映画枠としてセンベーヌ・ウスマンの『チェド』が掲載されている。本作はセネガル映画し、もといセンベーヌ・ウスマン論を語る上で最重要作品となっている。汚職とセクハラにまみれた官僚が、女の呪いで不能となり地位が失墜していくブラックコメディ『XALA』で政府に目をつけられてしまったセンベーヌ・ウスマンは本作でセネガル政府からタイトルのスペルが間違っている。Dがひとつ多いという謎の理屈で上映禁止処分となった作品だ。意外と未観だったので挑戦してみました。
『黒人女...』、『MANDABI』、『エミタイ』と作品を重ねるごとにドンドンセネガルの部族間問題に近づいていった彼の集大成的な作品である。センベーヌ・ウスマンは識字率の低いセネガルにおいて、視覚メディアである映画の方が効果的であると、小説家から映画監督へキャリアを切り替えた。それ故に、この部族間闘争の話ではサイレント映画に近い技法が使われている。冒頭の、奴隷の行進や、男が呼び寄せると女が近づいていく描写はカットを繋ぐことでアクションが生まれる映画の特性を引き出している。静と動の間を使うことで、アフリカの生活を肖像画にしようと試みており、ひざまづく女からひょうたん型の水筒を奪う場面では、原始的服装である女と現代的な服装を着る男の高低差を強調することで搾取を捉えている。
劇中に白人を介在させることで、女<男<白人といった力関係を表しており、終盤銃を持った女が男を射殺することがトリガーとなる殺戮場面をマカロニウエスタン的アクションを用いることである種のエクスプロイテーション映画となっている。
しかしながら、『MANDABI』や『XALA』のユーモアを先に知ってしまっていると、本作はどうもスノッブな感じがして好きになれない。敢えて非セネガルの音楽を強調表現として使ったり、サイレント映画的場面と政治論争の場面が一貫性なく行き来するところなんかを観ると、どうも欧州の意識高い系を満足させるだけの映画に見えてしまう。こうしたどこか鼻につく感じは、『母たちの村』でようやく解消されたと思う。少なくてもこの時点では、セネガルでは宗教やらで軋轢が生まれているんだぜとドヤ顔しているような厭らしさを感じてしまった。
#死ぬまでに観たい映画1001本
コメントする
0
rinの感想・評価
2024/08/27 14:22
-
イスラム教に侵食されたアフリカの記憶──アフリカ映画を観ていくよ。ウスマン・センベーヌはセネガルの映画監督で、1966年に製作した『黒人女』がアフリカ初の長編劇映画と言われている。今回観た『チェド』は、イスラム教に改宗させようとする導師と伝統を守ろうとする人々の対立を描いた作品で、タイトルになっている「チェド」は西アフリカのウォロフ語で「抵抗者」の意味を持つそうだ(劇中ではイスラム教への抵抗勢力を指す言葉として使われている)。本作はセネガルで約10年間上映禁止になっていて、その理由は当時の大統領サンゴールが“Ceddo”のスペルに“d”がひとつ多いから削るようにとイチャモンをつけてウスマン・センベーヌがそれをはねつけたためらしい。なんじゃそれって感じだが、セネガルは国民の大半がイスラム教徒なので、イスラム教への強制的な改宗とその失敗を描く本作が面倒な対立を引き起こしたら困るから封印したというのが本当のところなんだろう。
本作は架空の王国を舞台としており、「姫が攫われる」という物語のトリガーからしてどこか童話的・寓話的な印象を与える。アフリカの特定の国家や地域の史実を語るのではなく、アフリカ全体の反植民地主義的な抵抗を鼓舞しようという意図がそこに込められているのだと思う。
VHSに付属していたリーフレットに1989年にウスマン・センベーヌが来日した際の記者会見の内容が「アフリカのために」という題でまとめられており、これを読むと本作『チェド』がより一層熱を持って感じられる。と言いつつ、映画的な作劇としてはわりと単調に感じてしまい、本作の政治的な意義以上に心を動かされるものはあまりなかった。冒頭、攫われた姫を救出するための御前会議が開かれるのだが、王の親族が身振り手振りも交えてかわるがわる主張するこのシーケンスが本作の中で最も面白かった。ジャファルという登場人物が「そうだ!」「いかにも!」とか渾身の合いの手を入れてくれるんだけど、結局彼は何者だったんだろう(筋が追えずわかりませんでした)。
【死ぬまでに観たい映画1001本(第五版)】
249/1001
コメントする
0
『チェド』に似ている作品
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
ラ・マルセイエーズ
製作国:
フランス
/
上映時間:
132分
ジャンル:
ドラマ
3.5
監督
ジャン・ルノワール
脚本
ジャン・ルノワール
出演者
リーズ・ドラマール
ピエール・ルノワール
>>詳しい情報を見る
Prime Video
初回30日間無料
定額見放題
レンタル
購入
30日間無料で今すぐ見る
U-NEXT
初回31日間無料
定額見放題
31日間無料で今すぐ見る
>>配信中の動画配信サービスをもっと見る
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
風とライオン
製作国:
アメリカ
/
上映時間:
119分
ジャンル:
アクション
3.3
監督
ジョン・ミリアス
脚本
ジョン・ミリアス
出演者
ショーン・コネリー
キャンディス・バーゲン
>>詳しい情報を見る
>>動画配信サービスがあるか確認する
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
唯一、ゲオルギア
上映日:
2023年02月18日
/
製作国:
フランス
/
上映時間:
246分
ジャンル:
ドキュメンタリー
4.0
監督
オタール・イオセリアーニ
ザ・シネマメンバーズ
定額見放題
ザ・シネマメンバーズで今すぐ見る
>>配信中の動画配信サービスをもっと見る