少しだけネタバレかもです。
出来れば鑑賞後に読んで頂ければ幸いです。
原作はアメコミとのことだったので、派手なアクションに軽いノリを期待していたのですが、寧ろ逆に暗めのトーンの作品でした。
序盤、レディーと出逢いパートナーとなった時の“大物は彼女に任せて、俺は雑魚を片付ける”っていうヒーローにあるまじき独白には笑わせて頂きましたが、その後も主人公が自己中心的過ぎて感情移入出来ませんでした。
っていうか、ドーンの扱いが酷過ぎでしょ?(゜ロ゜;ノ)ノドーンが可哀想過ぎて泣けてきました。
ハッピーエンドなのにこのやりきれない感じはいったい何なんでしょうか?゜゜(´O`)°゜