どこの政府にも属さない独立した諜報組織キングスマン。幼少時代は優秀だったが落ちぶれた青年エグジーはキングスマンのスパイであるハリーと出会いキングスマンに入るため訓練を行う。その一方天才で大富豪のヴァレンタインは人間の数を減らすという目的のため暗躍していた。世界を救うためキングスマンはヴァレンタインの計画を阻止できるのか?!みたいな感じかな。
個人的には最高のスパイ映画の一つだと思ってる。物語として盛り上がる要素やスパイ映画として必要な要素がてんこ盛りでどのシーンも最高。落ちこぼれの成長、スーツをかっこよく着こなす紳士、数々のスパイ道具、かっこいいアクション、重要人物の死、思わぬ敵、血しぶき、ド派手な死亡、お色気、などなどこれでもかと言うくらい。
主演はタロン・エガートン、調べたらこの人が出演していて且つ自分が見た事のある作品は今作がいちばん古かったんだけどもっと前から知ってるような気がする。似てる俳優とかいたかな??。そしてコリン・ファースがイケおじすぎる。スーツがバチバチに似合っててほんとに英国紳士。
