岡山が舞台のローカル映画。
「でーれー」も凄くという意味の岡山の方言です。
岡山の名門女子高に入学した東京育ちの漫画好き鮎子と、クラスメートになった美人で大人っぽい武美の友情と、数十年後に再開するお話です。
アメトークで「でーれー」キュートだった足立梨花目当てで観賞。
ただのローカル映画じゃなかった。
学生時代の友情と、ちょっとした行き違い。意地の張り合い。淡い恋心。あるあるだ。
漫画家として成功し、母校で講演するシーンからは涙止まらない。
当時は異姓との交際で、どこまでいった？Ａまで？Ｂ？Ｃまで？？なんて言ってたなぁ。もっぱら聞く方で一切聞かれなかったけど。
甲本雅裕(ご当地俳優だ)はっちゃけてる。そしてここにも根岸季衣だ。
山口百恵の「さよならの向こう側」はやっぱり名曲だね。
