はあ好きな映画だったなあ。
留学行くことになったのもあって遠距離っぽい映画観たいなと思って鑑賞。
主演がエミパリのリリーコリンズと、me before youのサムクラフリン。
ストーリーは、幼馴染で付かず離れずの男女が、彼女の妊娠を機に遠距離に、そしてすれ違いになっていくという。
こうもタイミングが合わないかというほど、片方が相手を想う頃にはもう片方には別の相手が。もうこれが🤦♂️という感じ。
自分の寂しさとかを埋め合わせるために、その時近い人に心を委ねる。だけどそれも本当に想う人の埋め合わせでしかない。たまに乗り越えることもあるのだろうけど。
遠距離って難しいものだなと思いました。
これ多分イギリスとアメリカだから遊びに来てよって言えたり気軽に会いに行ったりできたけど、日本とアメリカじゃそうも行かんよね。もっと近くあれよ。
あとロージーの子育てに奮起する姿、特に生まれたて直後くらいのシーンには胸を打たれました。子育てってこんな大変なんだなと。それを思い知って自分もこんな風にして育てられたのかと思い涙が止まりませんでした。こういうところで恥ずかしがらずにちゃんと伝えるべきだと思って、母親に感謝を伝えました。
妊娠、出産と女性は本当に偉大ですね。男性はそういう面で何もできないからこそ、できる限りのところでサポートしなくちゃいけないんだなと痛感しました。
