個人的にがっつり刺さりました!すっごく好きな作品の一つにはいった。
リリー・コリンズ演じる女の子視点で物語が進んでいくんだけど男なのになぜか感情移入して途中から涙ボロボロ流してました。
幼なじみとの恋がすれ違いばっかりで見てて本当に切なくなってくる。それでもその場その場で幸せを掴もうとするところが良かった。
そして、この話周りの人達が本当に魅力的だった。お話を盛り上げる意味でも当然必要なんだろうけど、それ以上に温かい人が多くて見ててほっこりした。
特に親友とお父さんは最後まで支えてくれる存在で心打たれました。
最後に、自分的にはこの邦題を考えた人は本当に良いタイトルをつけたなーと思った。あと1cmの恋に悩み抜くそんな映画でした。
blu-rayでたら買おうかなと思った素晴らしい作品です。