2022年139作品目
とても良かったです！
ネット社会の人と人との繋がりを描いた作品でしたが、よくあるネット社会をテーマにした作品は最後取り返しがつかなくなって暗く終わる印象があるのですが、この作品も最後までやはりいろいろあることはあるのだけれど、とても温かな気持ちで見終わる事が出来ました！
アンセル・エルゴート、ジェニファー・ガーナーも好きなので観ました！
ティモシャラがこんな超脇役で出てる作品初めて観ました。
地球大事にしないと
人類仲良くしないと
最後自分たちに返って来ますね！
みんな仲良く幸せに生きたいです。
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『ペール・ブルー・ドット(惑星へ)』
カール・セーガン著
あれが故郷 あれが我々だ
愛する人 知っている人すべて
名前を知っている人 人類という者すべてが
そこで生きてきた
若い恋人たち
母親 父親 希望に満ちた子ども
歴史上の聖人も 悪人も すべてそこにいた
太陽の光の中に漂うちりの上に
繰り返される誤解
焼けるような憎悪
思い込みの尊大さ
宇宙で特別な存在だという誤った幻想が
この小さな青白い光でかすむ
宇宙の闇の中でー
この惑星は孤独な点でしかない
こんな広い宇宙のどこにもー
"人類を自滅から救う気配はない"
要するに我々は
地球でしか存在することができない
我々のちっぽけな世界(地球)を捉えたこの写真は
人類の慢心の愚かさを思い知らせる
我々には重い責任がある
他者への思いやりを深め
このペイル・ブルー・ドット"青白き小さな点(地球)"を大切にすること
唯一の故郷を
