池袋HUMAXのイベント上映へ行ってきました。実はシャークネードシリーズ、1以外はちゃんと観たことがない。初見劇場鑑賞ができるなんて、とってもラッキーです。トーク映像付きで、ペチュニアポストカードもいただけました。至れり尽くせり。
まず、1が成功したから予算があったんだなと。CGが良くなっているし、エキストラもカメオももりもり。中野ダンキチさんとサメ映画ルーキーさんも仰っていましたが、カメラワークでこれはきっとカメオの人だなはわかるのですが、誰かまでは分からず。残念ながら、小ネタの作品をあまり知らず、無念。アメリカの方は基本履修している作品なのかしら。アサイラム身内ネタもお顔まで認識してないので分からず。めっちゃ出演しているのに。
今作はニューヨークでシャークネードが猛威を振るいます。そこで妹夫婦と会う予定のフィン&エイプリルがやってくる。そして大暴れ。2作目ですでにフィンはvsシャークネードヒーローと認識されてました。あと、エイプリルが大変良い。強い。
とはいえ、フィンがトルネードを止める作戦をやる必然性があまりにもなく。市長がいるなら州兵も呼べるし、ちゃんとした爆弾も入手できるでしょという違和感がどうにも気になってしまった。設定も出来事も突飛だけど、基本はシリアス路線な作品なのでもう少し整合性があると嬉しいなとか。いや、シャークネードにそんなこと求めるのが間違いとは思うのですけども。考えずに楽しむ方が良いのはわかっているのですけども。
