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君が生きた証のJBLのレビュー・感想・評価

君が生きた証(2014年製作の映画)
5.0
中盤で真実が明かされ、その真実に一瞬脳がフリーズしてしまう。
そしてラストの歌にノックアウトされ、涙が流れてくる。

本作は銃社会の国だから故に起こってしまう事件。
銃で相手を殺す事、言葉で相手を殺す事、手段の違いだけで結末は同じだが、事件後に憎まれる相手の方向が違う事に改めて矛盾を感じた。
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