うん…ちょうどいい湯加減です。二日酔いの時とか疲れてる時などにいいかもしれません。オハイオ？美しい田舎街のいろいろ酷い目にあったお父さんの話です。後半まさかの事実が発覚なのだけどその箇所と他の部分のバランスがとれてないような。だから設定でもって本物感を持たせてるように見えちゃうのが何だかなぁ…という感じ。それでいいの？音楽は素敵です。説得力もある。クエンティン君最高。声もいいし泣き笑いみたいな表情も素敵。お父さんの本懐は結局なんだったのか。でも好きなシーンは多々あります。モールに行くところ、毎朝のおしっこ、バイト先の仲間とのやりとり、お墓でテキーラの会話。初監督作品とのことですが何か不思議な好感があったので次の作品も観てみたいです。
