原作の連載漫画は衝撃と共にワクワクしながら読んでた記憶がある。
そしてこの度実写にて公開されているのだが・・・。
予告編を観る限り不安しかないのよ。
俳優陣もそうだが何よりも主題歌があるなんて!
で、でも観たい!
んで、とりあえず復習のつもりでアニメ版を観ることにしてみた。
あーワクワク!
専守防衛の危うさ、安保条約の下の本音と建前、首相の判断、大統領の判断、やまとのアメリカを上回る作戦力。
あまりにも現実的過ぎてホントにワクワクが止まらない。
むしろ夢物語ではなく、実際に起きてくれないかとも思ってしまうほど。
アニメとしての優劣や声優陣の顔ぶれなどは申し訳ないがよく分からない。
ストーリーが秀逸過ぎてどうでもいいくらい。
このストーリーを作るにあたっては相当な取材や勉強をしたことだろう。
尊敬に値する。
だからこそ原作者にはアニメにも実写にも主題歌を入れるのを反対して欲しかった。
さてさて映画館に足を運ぶか悩むのだ。