邹启文

レイプゾンビ4 LUST OF THE DEADの邹启文のネタバレレビュー・内容・結末

レイプゾンビ4 LUST OF THE DEAD(2014年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

まず開始12分ものあらすじには笑をこらえることができなかったwそしていきなりメイドの子が死んでそれから5年後の世界が舞台になってたのにびびった。(役者も老けてないしなんか変わってたりもしてるし)なので最初の方はちんぷんかんぷんだった。
しかし改めてやっぱり俺は討論というものが好きなのかもしれない。いつも通り半ゴリ押し的でありながら何かしらの説得力がある男女観、宗教、そしてy染色体。(でも流石に大○利はアウトだろw)
しかしその中で残念な点がありあれだけ男女観について語っていてイメージ図を出し続けているのならアラサーの未婚率1%と言ってる時にその資料画像も欲しかった(これじゃ今までにあった説得力が足りない)。しかしアクションパートも基本馬鹿馬鹿しく、なおかつ精子が緑色など、スプラッターの楽しさやゾンビ映画の醍醐味も見てて笑いが止まらなくなり、それが討論とアクションが交互にやられるとこっちとしてはスターウォーズ的幾つかの物語が同時進行する面白さが出てた。僕自身スターウォーズが好きなので十分楽しめたが、それをやりすぎたせいか途中話の内容をちょこちょこ忘れがちになり、話に集中しにくかった。
しかし、個人的にすごく気になったのが、なぜなまんことちんこにはピー音が入っていてクリトリスとアナルとアクメリープはOKってその感覚がよくわからん。
でも久々に演説をするハゲのおじさんも観れたし全体的に結構面白かった
邹启文

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