こういう邦題、本当嫌いw
で、お話はというと、これまたよくある流れでしたねー
ヒロインが、顔も声も私の歌の先生に似ていて、複雑な気分だけど可愛かったです(笑)
コーリーは、息子リアム、後妻サラと共に、山奥の別荘にやって来る。
ガキんちょが入り込んだのか荒れてはいたものの、とりあえずそこで過ごすことに。
が、夜中に突如リアムがいなくなる。
サラに馴染めず家出か?
と、警察を呼ぶが、なんと目の前でパトカーごと爆発。
そこへ、ぬいぐるみを被った輩が現れ、2人は拷問されたり逃げたり反撃するが…
リアムがムカつく(笑)
献身的な後妻に反発するのもムカつくけど、なんか演技もイラつく。
だから途中消えてくれて助かったww
ま、コーリーも役立たずなんですけどね。
結局、サラが全部解決した感じのラストでした♪
ヒロイン強しっ!!!
ぬいぐるみ集団は、まあよくある殺人家族。
家族を襲い、1人生かし、自分の家族にして、また殺人を犯す。
『クリミナル・マインド』でこういう事件あったなぁ…
で、グロですが…
グロは無かったか。。。
殴ったり、電気責めしたり位かな。
ラストにちょこっと"おっ?"となるオチがありますが、他は特に真新しさのない普通のホラー。
ヒロインの頑張りだけは見ものですw