1964年よ、最後に紅茶のお礼を言われた年
1970年代の英国ロンドンの西にある都市レディング郊外が舞台
成功を夢見る保険セールスマンのフレディ
リアム・ギャラガー似で工場勤務のブルース
エルトン・ジョン似?で駅員のスノーク
社長の娘でカメラマン志望のジュリー
ストーリーにぴったりな70sソングに彩られた四人の幼馴染みの成長と決断の物語
ただのコメディではなく「性の解放とは無縁の町」とヒロインが口にするようにこの時代の女性の社会進出や人種差別問題などもチラッと見え隠れしたり、、、
それまで”幸せの黄色いリボン”や”涙のチャペル”を演奏していたパーティーバンドに、Cum on Feel the Noizeを演奏させるところ大好き♪
退職祝いの切り子フルーツボールに吸い殻入れないで〜
※間も無くNetflix配信終了になるという情報を知り急いで観ましたがなかなかよい作品でした
教えてくれた方に感謝