リュダ

青い体験のリュダのネタバレレビュー・内容・結末

青い体験(1973年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

窓ガラス割られて、警官が「告訴するかね?」と聞いた問いに対し「ユーレイかね」からの奥さんに目を向けられるの可哀想すぎる笑

後半からニーノの気持ち悪さが加速する…『卒業』のストーカーぶりも気持ち悪かったけどこれは更に上をいく...あとニーノ小心者すぎなのにやること狂気すぎてゾッとする…

自分が日本人だからか、気持ちを伝えず手を出すのはレイプと同じように感じた…他の人は知らんけど、皆がいる食卓で隠されているとはいえ、ニーノにパンツ脱がされそうになるのに最後は自分で脱いで床に捨てるんだもん…彼女も大概染まってるぞ


ラスト15分、どうしたらキャッキャウフフな裸で鬼ごっこシーンになるんだ?数十秒前まで、殺してやると言ってた意気込みはどこへいったのか…誰か教えておくれ

頭に残る音楽は楽しくて良かった。
あれ流れるだけで笑えて明るくなる。

あと、ジャケットがまたいい味出してる。
覗きたくなるもん。
リュダ

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