2018/01/07 シネフィルWOWOW
2018年 7本目
原題はイタリア語で〝悪意〟
有名なタイトルは知っていて邦題から青春官能映画位にしか思わなかったのだが…
映像がベルトルッチ監督「暗殺の森」と同じ
ヴィットリオ・ストラーロ(Vittorio Storaro)
この2作を観比べるとどちらも官能的ではあるものの全くタイプの違う作品であり、その振り幅に驚かされた。
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この映画の世界的なヒットで、
イタリアのセックスシンボルとなったラウラ・アントネッリの魅力を存分に堪能出来る作品。
2015年に永眠したラウラに追悼の念を込めて
R.I.P. Laura Antonelli