多分再視聴(2023.4.11)
伝記。
ホーキング博士。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)。
すごくゆっくりテンポで進む映画。映画の性質上、退屈より。
こういう病気があること、宇宙物理学に影響を与えたすごい人を知る映画。
幾度となく聞いたことのある相対性理論でさえ、"楽しい時間は早く進むっていうけどそれは言葉の綾であって、実際進んでる時間は同じじゃない?相対って何?光の速さくらい進めたら浦島太郎みたいになれる?わからないわからなさすぎる〜"でとまってる物理アレルギーでちゃうくらい疎いし理解もできないから、この人の凄さは理解するに達せないのだけれど、余命2年といわれた中めちゃくちゃ生きた人としては凄いなって思う。
ポスターにもなってる手を繋いでクルクル回るとこ好き。
3人も子供いたんだって驚いた。
過度に、病気になっても前向きに頑張る!とか、成し得たことについて細かく知れるとかメッセージ性が描かれているわけではない。
大学〜研究と闘病と生活と、、ゆったりと辿っていく感じ。
奥さんの献身的な介護とその中で子育て凄いな〜て思う。
#写真で見たことある、ホーキング博士、筋萎縮性側索硬化症(ALS)