光一

ハード・パニッシャーの光一のレビュー・感想・評価

ハード・パニッシャー(2013年製作の映画)
3.2
イギリス映画! ネタバレ抑えて書くと、「イギリスの超スーパー兵士が、戦地から帰国するタイミングで、地元ギャングに親を殺されて、その復讐をひたすら遂行するストーリー」といったところです!
 
メッセージ性は皆無で、喜怒哀楽の振れ幅もあまりない作品。けれど、正義の鉄槌がとにかく振り下ろされる映画なので、「主人公のピンチとかいらない!悪役がこてんぱんにされるのを観てスッキリしたい!」という人にとってはもう少し評価が高くなる映画かなあと思いました。
 
ストーリー点4
監督点4
役者点3
映像音楽点3
印象点2
エモーショナル点3
追加点×
総合点3,2

(※2019年1月1日以降のレビューから採点項目を一部変更しました!主に以下を考慮しています!)

ストーリー点…シナリオや舞台設定など。物語に魅力を感じたか

監督点…構成や演出などのセンス。不自然さを潰してリアリティを作れているか

役者点…俳優や女優の凄み、エキストラの質。キャスティングは適役だったか

映像音楽点…撮影や編集のクオリティー。グラフィックデザインや音楽は作品の世界観に寄り添えているか

印象点…作品として記憶に残るインパクトはあったか。個人的な好みはここに

エモーショナル点…笑えたかor泣けたか。感情の振り子を揺さぶられたか

追加点…同じ点数で並んだ他作品群よりも抜きん出ていると思えた場合は0.1~0.2点加算
光一

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