イケメソ家庭乗っ取り映画
からの殺戮マシーン映画
長男ケイレブを戦争で亡くし
同じ部隊であった
デイビッド(ダン・スティーブンス)が
訪ねてくるところから始まります
そのイケメソ・ナイスガイ具合で
父、母、娘、弟と
家族に浸透していきます
デイビッドの不意に見せる不穏な空気
ここら辺はじっくりと描かれてます
何か裏があるデイビッドと
徐々に娘と弟がそこに迫る流れ
ここまでは良いのですが
場面転換してからが弱い！
どないしたん？？
デイビッドの本当の理由も
強めに描かれてないので
最終的に何がしたいのデイビッド？？
で終わってしまいました
予告の煽り方は上出来で
何か裏があるデイビッドの理由
ここがキモなのに…
それが弱いって
駄目ジャン=ポール•ゴルチエ……
けれどダン・スティーブンスを
楽しむには充分であります
