面白そうな設定にかっこいい主人公、なのになんで微妙な評価なんだろうとずっと思ってたけど、
すっごい納得しました(笑)
設定は肝心の部分が想像にお任せしますだし、ストーリーは途中からクッソ投げやりだし、わけのわからないまま進む感じは本当に意味がわからなくて…
でも、ほんと、ダン・スティーヴンスが超かっこいいんですよ(まじで)。内容は残念なのにその部分でスコアをあげちゃうから微妙になってる平均点。いやほんとかっこいいから(まじで)。
【戦争で帰らぬ人となった兄の、友人と名乗る男が一家に訪れる。礼儀正しい彼を招き入れる一家だったが…】
スリラー。うん。
ほんと、ダン演じるデヴィッドが何を考えてるか分からないまま一家の前に現れるから、ものすごい不気味。その不気味さを保ってる間はスリラー映画として成り立ってるけど、展開を放り投げてしまってからはまじでクレイジーでした。
一家の弟ルークとデヴィッドの奇妙な関係がすごく面白かったからヒューマンドラマ的な展開を見てみたかったなぁと思います。
まぁいいんですよ。
「ターミネーター:デヴィッド」がかっこいいから。素手アクション、ナイフアクション、ガンアクション、手榴弾の投げ方ひとつとっても(まじでここが一番素敵だった)アクションは全て最高。メンクイで申し訳ない☺️
普段の柔いイメージがある分、眉間にシワが寄ってる感じがほんとかっこよくてな…
って、ほんとダンの事しか言ってないけど意外とマジでそこだけです
