vol.3観たのちに再見。
だばだば泣いちゃった
ガーディアンズ、最初に見た頃は大学生くらいで1もリミックスも当時はそんなにハマらなかったんだけど、インフィニティウォーあたりから奴らの愛おしさ大切さが身にしみて分かった。
豪華俳優が大真面目に銀河の心配してる中、全員笑いのツボが全く噛み合わないケンカ9割のズッコケ軍団に癒されるんだよなあ…
改めて見ると、音楽の使い方が本当に秀逸で。特にオープニング、大好き！！
(3から音楽担当が変わったらしい？ 言われてみれば、3にはリミックスほどのノリノリ感が個人的にあまりなかった気が…)
同じ映画でも時間を置いて見ると全然違う感想を抱くってことあるけど、ガーディアンズシリーズは私にとって、大人になってからの方が沁みる映画だったのかもしれない。
昔は結構ピーターの子どもっぽさにイラッときちゃう部分とか、「言うてヨンドゥひどくない？」ていう目線もあったかも。
今見ると、「父と子」「血縁じゃない家族」ていうテーマがほんとによくできてるなと思えるし、泣ける…
単に年取って涙腺緩んできただけかもしれないが…
