オデッセイのほーりーのレビュー・感想・評価

観客はシアターの半分ぐらい埋まっていて、ほとんどが社会人だった。

火星にひとり取り残されて、知恵をしぼって、困難に立ち向かうというストーリーに目新しさはないけど、それを補うぐらいディテールはしっかり書き込まれていて、二時間半あきずに観ることができた。

今回、人生初のIMAXだったが、映像や音響の迫力さで見せる映画でもないため、普通の2Dでもよかったかなという感じ。