三次元からきたブロンディ

オデッセイの三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

オデッセイ(2015年製作の映画)
4.5
記録
良かった。リドリー・スコットの最高傑作ではないけれど、面白かった。

主人公ワトニー(マット・デイモン)もうポジティブシッキングで暗い話になると思ったら、全然暗くならない。

劇中歌も殆ど70年代ディスコ曲が流れ、観ている側も気持ちいい。
今年のベスト級の作品でした。

火星に一人残される話といえば『ウルトラマン』の怪獣ジャミラを彷彿とさせた。只、ジャミラとは逆な話でした。