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オデッセイのtheocatsのレビュー・感想・評価

オデッセイ(2015年製作の映画)
2.0
宇宙パートナーは中国、火星居住は実際進行

火星に一人取り残された後のサバイバルと脱出行はスリリングで間違いなく面白いと感じた。
しかし、あからさまな中国人および中華関連企業の多数登場はかなりの違和感。米国政府の意図的指示があったのでは? と思えるくらい。
そんな裏舞台は分からないが印象のみで言えば「アメリカの宇宙パートナーは中国」と公に宣言しているも同然と個人的に受け止められた。

また、コーリーグッドという驚異の内部告発者によれば、火星は既にある米国企業がだまして連れてきた奴隷を多数使い資源開発のプラントを稼働させているとのこと。本当かどうかはもちろん知りようがないが、検索し関連記事を読めばこの映画も別の見方ができるかもしれません。

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