自分がこんな風にボッチで火星に取り残されたら。
髪かきむしって絶望&発狂→宇宙服ナシで外に出て→バタッ→エンドロール→なんや、この映画、おもんな😩
って、なりそうですが。
そこはさすがNASAにお勤めのマットデイモンさん。サクサクッとクレバーにサバイブしてました。
マットいわく趣味の悪い船長のプレイリストもゴキゲンで、話もテンポよく進むので、140分と割と長めな上映時間もまったく気にならず楽しめました。
エンドロール、みんなのその後のあと、みんな集まって振りを揃えてあの曲で踊るのを見たかったかもですが、って、いや。ちょい前の日本ドラマのエンドロールみたいでダサいですね。やっぱこのままでいいです。