大好きな人が大好きな映画、最高だ〜！
ポジティブで聡明な会話と、強靭なメンタル、課題解決能力と業務遂行力に魅せられた〜同じ宇宙もののインターステラーが専門用語が少し多くて難しい印象だったから入り込めるかなと思ってたけどわかりやすく説明するフェーズが設けられててちゃんと入り込めた〜ありがたいたまに人間らしくちょっと弱いところが見える瞬間、一緒に泣けちゃってそれも良かったです。
生きてると、なんとなく踏ん張っちゃう瞬間ってやっぱりあって、気持ちの糸を自分で張り詰めてないとどうにかなってしまいそうなときってある。
この状況を思うと果てしなさ過ぎてあまりにも計り知れない状況だけど、いつまでも小さな問題をコツコツと解決し続け、ちょっと自分でふざけながら楽しいことを見出し、絶対に希望を失わない(でもちゃんと死んだ時を考えて記録を残すところまで強さを感じる)、少しでもそんな人でありたい。
そしてこの映画を見ながら、「一つの命」の重さについても考えた。こんなに70億人の人が一人の命を願っているのに、世界では当たり前のように今人が殺され続けている状況で。命って平等なはずなのに、平等じゃないよなぁ。この映画みたいに、全ての命を全人類が大切にできたらいいのに。綺麗事だけど。
2024-36
