オカルト博士

フェイス・オブ・ラブのオカルト博士のレビュー・感想・評価

フェイス・オブ・ラブ(2013年製作の映画)
2.0
エド・ハリスは渋くて好きな俳優さんなんですけど~この作品は駄目ですね。★

旦那(エド・ハリス)を亡くして失意の底にあった女性(アネット・ベニング)は5年後に旦那にそっくりな男性を見かけ、自ら近付いて行ってお付き合いし深く愛し合うようになるが…それって、有り?みたいなお話です。

亡くなった旦那に似てるって?ハゲとるだけやないかい!!!★

何が言いたいかとゆうと~
エド・ハリスが一人二役やってるんですわ~これは非常に無理があるんです。似てると言われても、映画を見てるコッチ側はどこがどう似てるんか分からんのですよ。だから全く入り込めない感じのお話です。これを瓜二つと表現するならばSF映画のソレですよ。

アネット・ベニングの娘がこの母親の愛人を見て、狂乱するシ-ンはまさに宇宙人👽でも見たかのようでしたね。

アネット・ベニングがどうゆう理由で誰と付き合おうが全然変には思いませんが、スト-リ-が白々しい展開にしてるから、ややこしくなってるだけ。
後半も少しサイコホラーの雰囲気になりかけてたし。

エド・ハリスは渋くて良いですよ。
僕もエド・ハリス目指しますね~☆
瓜二つにはならんでええけど。