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モデル・ショップのmotoのレビュー・感想・評価

モデル・ショップ(1969年製作の映画)
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当時も、今も(?)フランス映画で扱われている、Mundan-ity(ありふれた)がロサンゼルスという都市に背景を移した瞬間にDramatize(劇的化)される、という観点からしてみると面白い。
途中で媒介する空間はパリのキオスクであったりカフェであったりするのに、ロサンゼルスでは誰もが孤独なドライバーであり車が唯一の媒介空間である、という話も面白かった。
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