本日鑑賞したのは‥
あの名作を彷彿させるタイトルの『猿の復讐』❗️
もちろん『猿の惑星』とは何も関係ありませんでした。


船の座礁で地図にも載っていない島にたどり着いた若者たちに、その島の支配者である猿が襲いかかるというストーリー。


はい。まずなぜに復讐なのか‥？
人間たちなにかしましたか‥？？
ストーリー上、主人公の婚約者を殺されるので、むしろ『猿への復讐』だと思うのですが‥(-.-;)笑


後ですね、もはや猿ではありません！
これは別の生き物でしょ(ﾟoﾟ;;
放題もUMA寄りにしたら、もう少し興味深かったと思いますね〜(^^;


冒頭であった数十年前の話が、終盤で生きてくる設定は良かっただけに、何か物足りない作品でした。

• #まつ2017

私にとっては観るしかないジャケ写でした。
内容とかどうでもよかったんです。この独特のインパクトがあるジャケ写の作品の内容を確かめずにはいられなかったです。
そんな本能の叫びに従って観ました。
後悔なんてしてませんよ。ふん。

ジュエル・ステイトさん、やっぱ美人すなあ。

• #ジャケにほれたっ(ベタなやつ)
• #米国産ホラー

ロードオブザリングのウルクハイみたいな面した
猿人達が襲ってくるサバイバルスリラー
作中の猿人はジャケのより割と迫力ある

【概要】
リズは恋人のピーターが知人のモーから借りてきたクルーズで友人らと共に海に出ることに
しかしGPSが故障した事で海を彷徨うことになる
そうこうしているうちに船は座礁
地図にも乗らない謎の孤島に辿り着く
その後モーに無線で助けを求め救助を待っている間ピーターが"何か"によってジャングルの方に引き摺り込まれてしまう

リズ達4人はピーターを助けにジャングルに踏み入れるが…

【感想】
タイトル、ジャケからアルバトロス配給レベルのD級パニックかと思いきや思いの外見てられる作品だった

外見がウルクハイ＋個性豊かなペイントしてるって感じでチラッと映った感じゾンビっぽい見た目のもいて割と襲ってくるシーンはそれなりに雰囲気あった
特にラストの方の暗闇から顔がヌッと出てきては1ジャンプでリズの目の前まで飛んでくるところが中々良かった

作品の流れ的にも
前半　島に着くまでの経緯
中盤　サバイバル
後半　リズの島脱出劇
とメリハリがあった

くだらない会話を馬鹿みたいに続けるので無く
他の登場人物が割と後半までに死んでしまって生き残ったリズが島脱出のためのゴムボート取り返すため猿人の巣である洞窟に潜り込みそこでのやり取りにシフトしてたのは割と良かったかなと…

伏線というほどのものでもないけど猿人の手から逃れる方法もチラ見せしてくれてたからあーねってなったし

まぁ、暇つぶしにはいいんじゃないでしょうか