ドリューバリモア、若い頃はあんなに可愛かったのが、どっぷり太っちゃって‼︎
ていう今さら話はさておき、中年女の友情の物語だ
二組の夫婦の話でもある
ところが、僕の頬を濡らしたのは、親子の話だ
小さい子供との関係ならよくあることだ
いつも泣かされる
まさか主人公の母親に泣かされるとは、思ってもみなかった
いざという時、女の決断はすごい
男は建前の生き物だと、つくづく思う
この母親は、一人娘のの無茶なそして切実な願いに躊躇なく応えた
娘が一番大切にしていることをすぐさま理解し、行動した
普段はいい加減なお婆さんなのに
そこに深い愛情を感じ、泣けてしまった
泣かずに最後まで見ることが難しい映画だけれど、どこで泣くかは人それぞれ違うんだと思う
歩いてきた人生や、交わってきた人間関係によって
