お恥ずかしながら「ピーキーブラインダーズ」でニック・ケイヴ氏を知り、「ベルリン天使の詩」の彼か!!となったくらいの認知度です。それでも、彼のドキュメンタリー風のこの流れは高まります!!特にライブに対…
>>続きを読む言葉を有機的に紡いで世界観を創造する人はステージではナニかと一体化しながら魔力の強いパフォーマンスする。奥さんと出会ったときの描写に吸い込まれた。後でいろんな写真を見たらなるほど世界の全女性のミステ…
>>続きを読むニック・ケイブ
トム・ウェイツ
レナード・コーエン
(七変化的な意味で)デビッド・ボウイ
etc.
彼等の低音ボーカルが好みなのだが、彼等は皆が内省的な消化をエキセントリックというかドラマチックに独…
ヴィム、ジャームッシュ直系の車内の捉え方やん!
CAVE一家に悲劇が起こる前、Push The Sky Awayのレコーディングと主に収録曲しかやっていないライブ。私はそもそもこのアルバム贔屓だけど…
過言ではなく『ニックス・ムービー』以降、この作品でヴィム・ヴェンダースがやったことに最も近い作品なんじゃないか。ニック・ケイブという対象自身の思考を覗くという意味では『デヴィッド・リンチ アートライ…
>>続きを読むニックケイブ迫るドキュメンタリーだが、まるで彼の思考をなぞるかのような、世界観の断片が表現されいるかのような映像で楽しめた。唯一の表現ができるミュージシャンに近づくことができてこれからまた作品を聴き…
>>続きを読むドキュメンタリー映画と言うより、もっと詩的なアート系の映画の様な構成が面白かったです。ブリクサやカイリー・ミノーグとの会話までも何処と無くアート。ニック・ケイヴのファンなら楽しめる筈。傍観者として観…
>>続きを読むこの映画で語られる過去は本人のフィルターを通したもので、それは正に映画の中で自身が語っている過去についての言葉そのまま。ニック・ケイヴという人そのものではなく、彼の思考の断片を覗き込んだような、迷路…
>>続きを読む© 2014 Pulse Films Ltd./The British Film Institute/Channel Four Television Corporation.