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組織暴力のpierのレビュー・感想・評価

組織暴力(1967年製作の映画)
3.6
関東の矢東組若頭が暗殺される。
関西の赤松組の仕業とみて、報復に躍起になる末端の組員。
一般市民が重傷を負う事態に発展し、右翼の黒幕・大田黒の鶴の一声で両組は解散する。
任侠道は過去のものとなり、非武装地帯になっても不穏な動きは続く。
羽田空港での拳銃密輸は緊張感があったが、どこまで行ってもトカゲの尻尾切り。
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