元傭兵の主人公が10年ぶりに韓国へ帰ってきたら、障害のある弟がはめられて殺人犯に仕立て上げられる。
アクションはスリリングで、リュスンリョンも頑張ってるし、話も途中までは何のことかよくわからなかったけど、まあまあで。でも、アジョシ以降の「孤独な男VS悪の組織。最後には1人で殴り込みにいく映画。」はもういいかな。それぞれ新鮮なシーンはあるものの(今回であれば車で突っ込むところ)正直どれも同じような話に感じてしまい、もう飽きた。はい、はい。みんなアジョシやりたいのね。わかったわかった。という感じ。
映画内の韓国の警察は本当に悪いな。どの映画見てもそう。今まで見た中で、この作品が1番凶悪。根本が腐ってるお話。
結果、リュスンリョンは、「僕の妻のすべて」の伝説のカサノバ役が一番いい。
補足→ヒューマントラストシネマ渋谷で見たら、出演者過去作のパンフレットくれました。