原作は川村元気さんの小説です。永井聡監督さんで余命幾許もない主人公を佐藤健さんが主演で送る切なくも優しさに満ちたお話しです。🐈🥺📮
以前拝見させていただいた時には表面的？にしかストーリー見ておらず、、。
ただただいろいろな物を消しその思い出とともに余命を長らえて行く話しに無理矢理感動を誘おうとしているかの様にしか見れなくて。当時に見た私はまだまだ考えも気持ちも幼かったのだと思います🚼💓
今も対して大人ではないですが🤭
今回久しぶりに拝見させていただいて主人公と悪魔。消えて行くもの。思い出。余命。について以前とは違った見え方をした事で本当に切なく。当時には思ってもいなかった感動や気持ちが込み上げてくる事が出来て、私的にはとても良かったと思います😌🐈⬛
話しの冒頭で主人公が語る『世界から僕が消えたなら。一体誰が悲しんでくれるだろう』と言うセリフ。そして悪魔の存在。逃れようのない死と言うメタファー。
自分の大切なものの存在に気付いた時にどう向き合うべきか。そして自分と言う存在にどう向き合うべきだろうか。
ツッコミどころは多く見えてしまう作品ですが。主人公の心情や起こることや過去など良く考えて見てください。少しでも作者が伝えたかったことがわかる様な気がしてきます📖😌🎞️
キャベツ役のパンプ君可愛すぎる🐈😍
このキャベツが視点の『世界からボクが消えたなら』を書いた感動の物語も気になる方はぜひぜひ！📘
最後に流れるHARUHIさんのひずみも良い曲ですね🎧😢
