このレビューはネタバレを含みます
君 の 名 は 。かよ!
アンインストールかよ。
濱田岳の演技に泣かされかけた。
途中のあの人は死ぬだろうなぁと思ってたし、
夢オチかい!って感じにもなったし、時計も思入れあっただろうに、なんの前触れもなく消えたし、
うーん。
とにかく、全体的にゆっくり過ぎるから、合わない人にはとことん退屈。
携帯や映画が消えた時の演出は良かったのに、時計の時はあっさりで、予算無かったんかなと思ったり。
健は何人出てくるんです?
あと、時計職人の父親が、母親の最後に来ず、懐中時計を持ってきて、「直ったぞ」って持ってくるのもなかなかにいい味出してたのに、健は「こんな時にも」みたいな映画セリフを言う始末。いや、お前も何もしてないやん、っていうね。