濱田岳ムービー。ヒロインは泣き叫ぶシーンが印象的、生きてやる。『いま、会いにいきます』との関連を知って、言われてみると映画の雰囲気が似てるわ。…
概念がなくなる寓話なんだけど、主人公は無くなった概…
原作小説。今死んでもおかしくないという病気を告知された主人公は悪魔から何かを一つ消すごとに1日生き延びられる条件を提示される。最初は時計を、次にDVDを、最後には猫を。1つ消していくごとに大事な思い…
>>続きを読む猫のキャベツと暮らしている僕。
ある日、末期の脳腫瘍だと宣告を受ける。
そんな僕の目の前に現れたのは、もう一人の僕。
僕の大事な物を一つ消す度に、僕を1日生かせてくれるという。
もう一人の僕は電話を…
世界から僕が消えたなら、
悲しんでくれる人はいるのだろうか。
言葉ではあまり言い表せないけど、
世の中の全てのもの、自分の周りの人、生きていること、
あまり深く考えることが無かったそれらに対しての…
2回目。
死について深く向き合った作品。
それぞれのキャラクター、関係性がよく描かれていた。
今まで当たり前にあった、大事なもの、それがなかったら関係そのものがなくなってしまうくらい、それを失うこ…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会