明るいわけではないけれど、
人とのつながり・愛情・かけがえのないもの
を感じるあたたかい映画。
主人公に突然訪れる「死」という題材に、後半はずっと泣きっぱなしでした。
でも悲しい話ではなく、人との…
このレビューはネタバレを含みます
宮崎あおいの透明感と佐藤健の「弱々しい」感。
この映画の感想を見てると『悪魔とかなんなの?』『シーンの移り変わりについていけない』『意味がわからなくて萎えた』てあるけれど、 それはさすがに感性の前…
2回目。
死について深く向き合った作品。
それぞれのキャラクター、関係性がよく描かれていた。
今まで当たり前にあった、大事なもの、それがなかったら関係そのものがなくなってしまうくらい、それを失うこ…
ワタクシの最近のマイブームは、歴代の「本屋大賞ベスト10」に入った作品を読みまくることなのです。
実際読んでみると、さすが書店員さんたちが選んだだけあってどの作品も面白くて、おかげで最近は映画を観…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会