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アンナ・カレニナのh1sash1kjmのネタバレレビュー・内容・結末

アンナ・カレニナ(1935年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

嫌な男と嫌な女。人妻に一目惚れ、旦那の前でもどんどんアプローチ。しつこい。図々しい。最初は迷惑がっていた女もまさかの応諾。むしろ積極的にのめり込む。関係がバレても怯むことなく付き合い、女は最愛の息子まで捨てて駆け落ち。しかし、あんなに積極的にアプローチをかけ家庭を壊させた男はまさかの逃避。残され全てを失った女は動き出した汽車に身を投じる。最初に車夫が事故で車輪に轢かれて死亡するのがラストシーンの伏線に。
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