オマール・シーやっぱりかっこいい。
移民の残酷さ、不平等さ、理不尽さを扱う内容だが、ところどころユーモアがあって見ていてそこまでしんどくはならない。
それでも夜は明けるほどのリアルさはないが、全…
通り名を変えてまでも、祖国に暮らす家族の為に生計を立てなければならない苦しみ。これからのユーロ圏では、このような移民避難民が増えると思うと胸が苦しい。名前をタイトルにしてるあたり、深い作品じゃないか…
>>続きを読むとてもいい作品。
不法滞在者についてかなりまなんだけど、現実は暗くて重い話ばかだった。
このようにハッピーエンドで終わるような話でとても感動した。
リアリティには欠けるようなシーンもあるけど個人的に…
ある日、目が覚めたら道の向こう側に立ってる自分がいた。このセリフが今でも頭から離れない。
テーマは人種差別、移民問題が一押しされている一方、内容はもっと深い。
移民であるがゆえに最初から社会…
WOWOWで、前情報ゼロ。
「リオ、アイラブユー」を見た後だったもんで(^^;音楽系の話かと思いきや
フランス映画でサンバという名前のセネガル人の話でした。「最強のふたり」の監督・主演ですか、納得(…
公開当時、映画館にて鑑賞。花の都と呼ばれるパリの"現実"を映し出す作品。生粋のパリジャン、パリジエンヌと言ったっていろんな種族が混ざっている今日。移民問題を解決できる日なんて訪れるのだろうか。考えさ…
>>続きを読むレビュー低めだけど私はおもしろかったと思った。 あんなに多く移民をちゃんと受け入れてて国外退去命令が出されてしまった人たちにもボランティアで手厚く支援してて、あそこまで寛容になるのは大変だけど、…
>>続きを読む『最強のふたり』の監督と主演が再びタッグを組んで製作されたヒューマンドラマ。ビザの失効によって国外退去を命じられた青年・サンバと、彼の屈託のない笑顔に引き寄せられる、人種も境遇も全く異なる人たちとの…
>>続きを読むこれはフランス映画だけど、いまはドイツで難民の話題があるけれど、移民問題って難しいんだろな。
ただ、おもしろかったですよ。
それでいて、現実は残酷だと、でも、笑ってると楽しくなるよなって思わせてくれ…
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