オマール・シーやっぱりかっこいい。
移民の残酷さ、不平等さ、理不尽さを扱う内容だが、ところどころユーモアがあって見ていてそこまでしんどくはならない。
それでも夜は明けるほどのリアルさはないが、全体的に問題意識は芽生える。
内容、選曲、完成度も最強のふたりに準じているので見て損はないと思う。
シャルロット・ゲンズブールの素晴らしい演技力もあって完成度は高い。
選曲はとにかく素晴らしい。
最強のふたりのアース・ウィンド&ファイアーに続いて今回はシリータ&スティーヴィー・ワンダー。
曲だけでも満足できる。