このレビューはネタバレを含みます
彼が最強の笑顔で
友人の想い人を寝とった所で
「お、中々のクズじゃね?」ってなったけど、まぁ二年も会ってないって言ってたからいっか。って思った。
後々これが響いてくるんやけど、
自分が撒いた種やし、
なんとも味方にはなってやれん。
とりあえず前半はこんな感じで
あんまり最強の笑顔を
発揮できてる印象がない
とりあえず僕は海外に住んだことが無いので、あまり経験がないけど、
移民のギリギリ感とか、
どこまで行ったら安心して
暮らせんのかっていう
途方もない感じは観てて
胃がキリキリしてきた。
この映画の好きな所は
オマールシーが「もう自分の名前忘れそう(就労ビザ?の偽造の名前使いすぎて)」
って言ったところ。
様々な方のレビューを拝見してなるほど。と思ったのは、
これは普通のフランスに住む移民の話だ!
って言ってて。
あぁ〜僕に馴染みがないだけでこれが普通なんか〜って思って、ちょっと淋しい。
観る前に僕がサンバに期待し過ぎてたな。
普通の奴やサンバ。